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風が強いと縁石の近くに停まりがち

赤信号

女子ライダーあるある!

女子ライダーあるあるとして『バイク選びでは足つきがとっても気になる』とか『安全を重視してプロテクター入りジャケットなどを着用することは多いけど、そのままカフェやお店には入りにくい』とか『バイク用品店などで人が多いと視線が気になりヘルメットが脱げない』など色々とあります。

その中には足つきにまつわるお話も数多くあり、それにまつわる行動も色々とあるある行動に加わってきます。
今回紹介する内容は足つきがあまり良くないバイクに乗っている方向けの内容で、どうしても見た目や燃費などにこだわった結果入手したバイクの女性ライダーならではのお話をしていきましょう。

立ちゴケ防止に役立つ縁石

風が強い日は2輪のバイクは安定感がないためどうしても転倒に注意しながら行動することになります。
それはちょっとした信号で停止しているタイミングにも発生しており、立ちゴケの可能性があるのならどうにかして踏ん張る体勢を作らないといけないのです。
その方法が道路端によくある縁石にちょこんと足を乗っけるスタイルになります。

この宴席は高さが15cm以上もあるのが一般的なので停車時に転倒しないように足をかけやすく足つきが悪く安定感をキープするのがちょっと辛い人達にとっての救い主になってくれるのです。
そのため、女性ライダーはついつい縁石に足をかけやすい場所に風が強い日は寄っていってしまいます。

縁石の使い方

縁石の使い方はシンプルでバイクを停車中に左足を縁石に乗せられるように停止するだけです。
これだけなので、難易度は低く誰でも実行できます。
先ほど記載したように日本の縁石は15cmと結構な高さがありますので足つきがあまりよくなく地べたにしっかりとつけない人にとっては大きな味方になるのです。

足つきの悪さはどうカバーするのか?

今回の縁石のお話も足つきが悪いために発生するあるあるであり、しっかりと足が着いていていればこのあるあるからも解放されるでしょう。
その方法はいくつかありますが、シンプルなのが厚底ブーツを履くとかシークレットインソールを用いるというやり方になります。

厚底ブーツはつま先からかかとまでしっかりと厚底になっているので、足つきを早急に改善したいという方にはかなりの頻度で推奨されているのです。
足つき回りを改善するためにバイクを改造するといったやり方もありますが、これはバイク知識が必要であり簡単に挑めるものではなくインソールや厚底ブーツがよく取り上げられるのです。

ただし、この厚底ブーツやシークレットインソールにも欠点があります。
それは履き慣れていないと違和感がかなり強く、真っ直ぐ歩くのもちょっと大変になり転倒するリスクが発生するということです。
なので、厚底ブーツやシークレットインソールを使う予定がある方はまずは慣れることからスタートしましょう。