女性ライダーあるある話
ライダーならではのあるある話は色々とありますが、女性ライダーに限定したとしてもあるある話はつきません。
たとえば、『足つきがどうしても悪くなりやすいので縁石のそばで停車できるように運転してしまう』とか『バイクは性能よりも足つきがどうなっているのかで選んでしまう』とか『半クラ状態でのウィンカー操作が地味に苦痛』など色々とあるのです。
今回はその女性ライダーならではのあるある話の中で、休憩中に話しかけられることについてお話ししてまいります。
バイカーは横の繋がりを大切にする方が多く同じバイカーならではの話しも多いのか、話しかけられることも多いのです。
性別を問わずバイク乗りは話しかけられやすい
これは女性に限定した話ではなく、あらゆるライダーのあるある話なのですが、バイク乗りは休憩中に同じバイク乗りに対して気軽に話しかけることが多いです。
初めてバイクに乗って色々と移動している方にとって話しかけられるとびっくりした方もいると思います。
この話の内容は同じメーカーのバイクに乗っていることから派生してそのメーカーのバイクの話しをしたり、気になるモデルに乗っているために話しかけられるなどバイクにまつわるお話が中心でバイカーならではの内容になっているのです。
中には自分から話しかけられない人もいますが、話しかけられればバイク乗り仲間なので喜んで会話に加わるでしょう。
自分から積極的に話しかけることが出来ないといった人がいる一方で、老若男女問わずきっかけがなくても率先して話しかけるライダーも一定数いるのです。
そういったライダーが仲間を増やして繋がりを深めSNSなどでよりその輪を繋いでいくのでしょう。
実際に話しかける側の心理としては『自分が好きなモノをなんとか共有したい!』といった気持ちが強いようで、SNSでもこういった声があると賛同されることが多々あります。
女性は特に話しかけられやすい
老若男女問わず積極的にバイカーならば話しかける猛者もいますが、やっぱり女性が相手となると張り切って話しかけるライダーもいるようです。
そのため、女性ライダーの方々は積極的に話しかけられてびっくりした方も多いでしょう。
もちろん、多少の下心がある状態で話しかける人もいるでしょうが中にはバイカーなら性別も年齢問わずで話しかけている人もいるので一緒くたにするのは難しいのです。
バイカーは横の繋がりを大切にする
若い人のバイカーが一気に減少している現代社会において、バイク乗りそのものが減少しているので彼らはその繋がりをより大切にしています。
それ故に話しかけられることが増えているとも考えられているので、積極的に話しかけてほしいとは言いませんが話しかけられたら多少なりとも受け答えすると喜ばれると思います。
しかし、無理をする必要はありませんので、出来る範囲で対応しましょう。